2000-03-14 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号
一方、昭和五十九年の電気通信技術審議会答申におきまして、二〇〇〇年のポケベルの需要は全国で六百万と、こう推計されておりましたけれども、ポケベル事業というのは昭和六十三年当時、まだ揺籃期にあったとはいえ、まだまだ非常に今日までの状況というのは想定されていなかったということを先般申し上げたんですが、電電公社時代には、これはもう電電公社は一つの国の政策の中でやっておりましたが、ポケベルの方は、これはもう制度上
一方、昭和五十九年の電気通信技術審議会答申におきまして、二〇〇〇年のポケベルの需要は全国で六百万と、こう推計されておりましたけれども、ポケベル事業というのは昭和六十三年当時、まだ揺籃期にあったとはいえ、まだまだ非常に今日までの状況というのは想定されていなかったということを先般申し上げたんですが、電電公社時代には、これはもう電電公社は一つの国の政策の中でやっておりましたが、ポケベルの方は、これはもう制度上
郵政省は、九八年三月、電波防護指針の運用の在り方に関する調査研究会の報告を出し、九〇年六月の電気通信技術審議会答申、電波利用における人体の防護指針の強制規格化を打ち出しております。また、九八年九月二十九日に、携帯電話の短期暴露では脳に障害を与えないとの生体電磁環境研究推進委員会の研究結果を発表しております。
○秋葉委員 そこの、そうですね、橋渡しというのもよくわからないところがありますが、ただ、研究の分野それから研究者の数、そういったものがふえていく趨勢にあること、それから今後ともふやさなくてはいけないというところでは私は大筋では賛成ですので、あえて今のお答えに対して異を唱えませんけれども、後に時間がありましたら、この電気通信技術審議会答申についても、内容について幾つかお尋ねしたい点がございます。
○秋葉委員 幾つか問題があると思いますが、一つは、今なかなか企業ではやりにくい、ほかのところでやっているかどうかわからないというお話なんですけれども、実はこの電気通信技術審議会答申を見てみますとこの三次元の話が出てまいります。八十八ページの三次元画像の符号化、それから処理技術というところです。これは直接通信ではありませんけれども、これがなければ通信もできないわけですから。